今年も2月27日成田を発ち、3月9日迄ヘルシンキ、ストックホルム、オスロ、ベルゲンを周ってきました。
まずはヘルシンキから。ヘルシンキ大聖堂、元老院。
日本では殆ど入荷していないフィンランドのファッションメーカー
「AINO」で2013秋、冬物をオーダーしてきました。
10月頃販売予定です。どうぞお楽しみに。(昨年は好評で、完売しました。有難うございました。)
北欧俱楽部は日本で唯一、フィンランドDREAMSのアートセーターを輸入、販売しています。
今年から北欧俱楽部オリジナル商品になりました。胸元のデザイン、そして北欧独特の鍵ホックを一つ付けました。
3月2日17時、シリヤラインにてストックホルムへ向け出港。
シリヤラインの船内プロムナード。吹き抜けで解放感がいい。15年振りに乗りましたが、最高。
ストックホルム市庁舎。
オスロからベルゲン急行、フロム鉄道を乗り継ぎ、ソグネフィヨルドへ。
そしてベルゲンに向かいました。
鉄道ファン憧れのフロム鉄道。この季節連結車両は2両だけ。
夏のシーズンとは大違いでした。
ソグネフィヨルドは3回目ですが、真冬も中々いいものですね。
ベルゲンはノルウェー第二の都市、オスロの前の首都。そしてノルディックセーターNo.1メーカー「DALE」(ダーレ)の本社に近い町です。
北欧ノルディックセーター、DALEのセーターを国内で一番多く扱っているのも北欧俱楽部です。
ノルウェーを代表する作曲家グリークのお家。
フロイエン山から眺めるベルゲンの夜景。
北欧俱楽部ではノルウェーからLillunn(リルン)のコートを日本で唯一輸入しております。
とても温かなアザラシ毛皮のブーツも。
一日中雪の中にいても暖かく、蒸れないので、靴下が湿気で濡れる事はありません。